こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
保険には加入し、有事の際に補償される範囲を理解しておきましょう。
保険の加入は取引先にも安心感を与えることができます!
目次
フリーランスエンジニアが仕事をする上で、損害賠償などが発生する有事を想定しておくことは重要なリスクマネージメントとなります。自分に限って、、、まさかそんなことが、、、というのは発生してからでは遅いです。
車の保険や病気の保険も同じですが、発生してから保険に加入することはできません。リスクマネージメントとして予見される事象に対して自分で準備をしておくことが重要です。
損害賠償が発生する事例は以下の通りです。
フリーランス協会の一般会員に登録すると賠償責任補償が付加されます。
※無料会員もありますが、無料会員では賠償精勤補償が付加されないので注意が必要です。
フリーランス協会の一般会員は年間費が10,000円です。10,000円としては充実した補償となります。
フリーランス協会の一般会員でおすすめ特典は以下の通りです。
ビジネスコミュニケーションツールとしてよく利用される「Chatwork」!通常フリープランで利用する方も多いですが、一般会員の特典として月額400円の「パーソナルプラン」が無料で利用できます。
フリープランとパーソナルプランの違い
特にグループチャットは複数の取引先とChatworkを利用しているとすぐに14グループに達してしまいます。そこを気にしなくて済むのは大きなメリットかなと感じます。
パーソナルプランも年間で4,800円かかるものと思うと、一般会員の10,000円の半額は元がとれるように感じます。
フリーランスの確定申告を行う際には会計ソフトを使うと簡単に確定申告をすることができます。
色んな会計ソフトがありますが、freeeであれば2ヶ月間無償で利用できます。
スタンダードプランは2,380円 / 月という料金設定になっているので、2ヶ月間で4,760円もお得になります。ただしこちらは加入した初年度のみの割引サービスとなります。
全国3,000施設の健康診断や人間ドックの割引、スーパー銭湯やマッサージなどのリラクゼーション、eラーニング、子育て支援、税務・法務相談のほか、映画やカラオケなどのレジャー、グルメやショッピング、出張にも便利な旅行関連の優待など、多彩な特典が利用可能となります。
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何か起きることを想定して仕事に取り組むことも仕事に対する責任感だと思います。
保険はお金を払って何も補償を利用しないことが一番です。フリーランス協会一般会員であれば補償を利用しなくてもその他多くの特典を利用することができるのでとてもお得ですので是非ご利用ください。