新型コロナウイルスの影響で2021年のお正月は人が集まりにくい状況となっています。子供たちにとっては楽しみのお年玉も直接会わないともらえないこともあるかと思います。
2020年はオンライン会議が発展してきたようにお年玉も非対面でももらえるよう、今後はこうなっていくのかを考えてみました。
銀行振込
銀行振り込みによるお年玉です。もらう側の口座に渡す方が振り込むやり方です。
振込年月や振込人の情報が履歴として通帳に残るのであとから見たときに分かりやすいです。
お年玉はポチ袋に入っているから価値があるように思えますが、非対面・遠距離であれば振込などを使うこともありかと思います。
現金書留
昔からある現金を送る方法です。結婚式のお祝いなど遠方から送る場合、よく利用されるものです。
これを利用すればポチ袋と手紙を入れることが気持ちが伝わりやすいかと思います。
アマゾンギフト券
2020年の買い物はオンラインショッピングが盛んになってきました。現金をもらってもネット上での買い物では利用できないのでそれであればもとからアマゾンギフト券をプレゼントすることでそのまま買い物ができます。
またアマゾンギフト券はEメールされ知ることができれば購入したギフト券をプレゼントすることもできるので手軽に渡せますね。
図書カードネットギフト
アマゾンギフト券の図書カード版です。ネット上で購入した図書カード情報を相手に送付することで残高を増やせます。
図書カードはスマホのアプリに入れることで管理ができます。
せっかくのお年玉を本を買うなどで利用してもらいたいという気持ちがある方に便利なサービスです。
●●payによる送金
近年利用率が上がってきたQRコード決済の●●payを利用して送金するパターンです。
paypayやLINEpayではアプリ同士の送金機能があります。個人間送金を行うことで確実にお年玉として渡すことができ、かつスピーディーです。
まとめ
新しい生活様式では対面する機会が減ってきています。オンライン帰省などと言った言葉もありますが、お年玉などのプレゼントも渡したい気持ちがあるので、実際に会えない分工夫する必要もありそうです。