手術当日までの流れ
今回行った病院では手の専門医が毎週火曜日しかいないということで、診察から1週間後の火曜日に手術をすることになりました。
手術の時間は当日の手術予定によって決まるようで手術当日の午前中に時間を連絡しますということでした。
手術日の持ち物
- 手術承諾書
- 手術日4日前から朝夕で検温
手術当日の流れ
当日のお昼頃に病院から電話があり15時から手術ということでその前に病院へ到着するようにしました。
待っている間はかなり緊張です。
手術室の様子
テレビでみたことがあるようなイメージ通りの手術室でした。指の簡単な手術ということでもっと簡素な部屋をイメージしていました。
手術の流れ
まずは指に2か所の局所麻酔をしました。事前に「かなり痛いです」と先生から言われていましたが、針をいれるときはほとんど痛みはなく、麻酔液を入れる時は少しズンとした痛みがありました。でも全然我慢できるようなくらいです。
麻酔をしているので痛みは全くありません。顔の横には指が見えないよう幕があったので状況が見えないのは良かったです。幕の反対側にはレントゲンがあり、指の骨の様子が見えるようになっていました、、、が見ませんでした。
今回は指の中にスクリューを入れるということで電動ドリルの音やドライバーで指を締め付けるような感覚がありました。痛みは全くありません。
縫合しレントゲンを撮ってスクリューがしっかり指に留まっていることを確認しました。
開始は16時6分でした。16時40分頃でした。おおよそ30分間の手術でした。
手術後の様子
手術後は添え木をつけてしっかり固定しています。手術時は指先から肘までしっかり消毒をしたため、消毒液の匂いが残っていましたが、手は洗うことができません。お風呂もNGです。
添え木は1週間つけっぱなしに、ということでしたので、翌週の検査まではつけておくことになりそうです。
まとめ
初めての手術ということでかなり緊張しました。
終わってみれば局所麻酔も手術もそれほど痛くなく、30分程度での簡単な手術でした。
麻酔が切れるとやはり切ったところの痛みがジンジンしてきましたので夜は処方された痛み止めを飲んで寝ることにしました。(夜中痛みで起きることはありませんでした)